大東BMX・スケートボードエリア

埼玉県川越市に2023年７月19日にオープンした公共のBMX・スケートボードパークです。

川越増形地区産業団地内の『大東グラウンド』の横に位置し、雨天時に水をためる調整池内を活用して設置された施設となります。

同県内でも人気の「加須スケートパーク」や「杉戸屏風スケートボードエリア」に近い雰囲気となるパークですが、その敷地面積は約5,000㎡と県内でも最大級の規模となり、全国的に見てもトップクラスの広さを誇るビッグサイズのパークとなります。

エリア内には、コンクリートで造成された多彩なセクションが設置され、ひとつひとつが大きく、ダイナミックな走行が可能となっています。

パークでは、スケートボードだけでなく、BMXやインラインスケートが利用でき、さまざまなアーバンスポーツを楽しむことができます。
開場時間は毎日午前９時から午後５時（または６時）までとなり、雨天時や雨天後の水が残る場合や催し時や年末年始は休場となります。
利用は無料となりますが、事前の利用登録が必要となるので公式サイトを参考にお手続きください。
なお、ヘルメットが着用必須となり、持参するのを忘れないよう注意ください。

ローカルにとっては待望出合った新たなパークの誕生は大いに喜ばれているだけでなく、さっそく全国屈指の規模のパークとして注目を集めて県内外からも訪れる多くの利用者の姿も見られています。

都市型スポーツの振興を図る目的でも建設されたパークは、今後スケートボード教室などのイベントなども開催し競技人口の拡大を目指す予定とのことです。
さらなるパークの発展と、アーバンスポーツの理解を広めるためにも、ルールとマナーを守って大切に利用していきましょう。

川越市に2023年７月にオープンしたばかりの約5,000㎡と県内最大の広さを誇る話題と注目を集める最新パブリックスケートパークです！

インラインやBMXも利用でき、とにかく広ーいスペースでは、思う存分に走行を楽しむことができます！

利用料も無料となり、初心者も上級者も、一人でもファミリーでも、誰もが気軽に利用できるパークとなっています！