PARK
赤坂総合公園(グリーンスタジアムよこて) スケートボード広場
横手市赤坂大沼沢
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画像元:https://www.facebook.com/profile.php?id=100091706529137&locale=ja_JP
にかほ市に誕生したローカル待望のパブリックスケートパーク!
秋田県南西部に位置するにかほ市の竹嶋潟に2023年に供給開始となった新たな公共のスケートパークです。
場所は「白瀬南極探検隊記念館」に隣接する『竹嶋潟自由広場』内となります。
東京オリンピックで競技が注目されたことや、地元の愛好者の要望の声を受け、計画整備されることになった同市初の本格的な公共スケートパークとなります。
スケートパークは、現状1,080㎡の敷地を有し、オールコンクリート構造となり中には約8基ほどの常設型セクションが設けられています。
さらに令和5年10月からは拡張工事が予定されていて、170㎡の面積拡大とセクションの増設が計画されています。
パークレイアウトととしては、オーソドックなセクションを配備しつつも、場所ごとに自然な高低を設けたり、芝生のスリット部分をつくるなどのストリート感を残したつくりが特徴で、使いやすさと面白さを上手く両立したレイアウトになっています。
また熟練者向けの大型フルボウルやレッジなどから、中級者にも練習しやすい手ごろなセクション、初心者でも安心して楽しめる広いフラットスペースもあり、幅広いレベルのユーザーに対応しています。
環境としては、周囲は見晴らしも良く開放的で、のびのびとした気分で気持ち良く過ごせるのも魅力です。
また駐車場も近くにあるので便利で快適です。
スケートパークは、毎日午前9時から日没まで開場され無料で利用することができます。
ただし、利用するには利用者登録を行い登録証を発行する必要となります。
このパークの設立には、市がプロジェクトオーナーとしてふるさと納税の仕組みを使ったクラウドファンディングを実施したころ、目標の約8倍となる総額約1億6500万円もの寄付が集まったことでも注目されました。
高額な建設費用を必要とすることがひとつのハードルであったパブリックパークの設立ですが、このような官民一体となった形での設立を実現するという新たな可能性を示す意味でも大きな成功例となりました。
これまで他県に比べてパブリックパークが乏しかった秋田県におけるパークの新設は、にかほ市ローカルに限らず県内のファンに喜ばれさっそく人気を集めています。
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初めて利用される方はエスパークにて事前に利用者登録を行い登録証を発行手続きが必要です。
毎回ご利用時に登録証を掲示し利用受付をしてください。
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セクションとしては、スクエアボウル、ダウンレッジ、ステア、ピラミッド、モヒカンレッジ、フラットバンク、ヒップ、カーブボックスなどが完備されています。
さらに今後、3つのバンク、カーブボックスの追加が予定されています。
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パークの全体的なセクションの難易度は「全般向け」レベルです。
名称 | 竹嶋潟スケートパーク(たけしまがたすけーとぱーく) |
---|---|
所在地 | 〒018-0301 秋田県にかほ市飛字下竹島潟29 |
開場時間 |
午前9時~日没まで (※国立天文台発表日没時刻等を参考) |
使用料金 |
無料 |
電話番号 | 0184-33-8855(にかほ市役所 スポーツ振興課) |
HP |
https://www.city.nikaho.akita.jp/soshikikarasagasu/sportsshinkoka/1/4867.html |
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※上記内容は変更されている場合があります。必ず施設にて直接ご確認下さい。
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休憩スペース | - |
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駐車場 | あり |
トイレ | あり |
自販機 | あり |
レンタル | なし |
スクール |
なし |
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秋田県にかほ市に2023年に完成した市内初となるパブリックスケートパークです!
広々としたスペースと本格セクションが揃うオールコンクリートパークとなり、ビギナーからエキスパートまでが思う存分楽しめるパークとなっています!
またクラウドファンディングによりとても多くの協力が集まったことでも注目され、今後のパーク建設の新たな形を体現してくれました!
SPOT DATA
こちらの記事はスケパによる解説紹介記事であり公式発信ではありません。
内容において現状と相違がある場合がありますので、利用の際は必ず公式サイトなどでのご確認をお願いたいします。
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