omgskatepark

静岡県浜松市にあるカフェを併設した屋外スケートパークです。

公民数々のスケートパーク施工実績を持つ同市の建設会社「大村組」が管理運営するパークとなり、同社の敷地内のに設けられています。
元々は社員や身内で楽しむためにつくられたパークでしたが、東京オリンピック後にスケートボードの人気の高まりとともに寄せられた施設を利用したいという多くの要望に応えて一般開放されることになったパークとなります。

スケートパークは全体で約300㎡の面積があり、ボウルセクションとフラットスペースが完備されています。
目玉ともなるボウルは、少しめずらしいハート型となり、高さや傾斜など絶妙なカービングで設計され、スピードに乗りつつ多彩なラインで滑走できる人気のセクションとなっています。

フラットスペースは、きれいなコンクリート路面が整備され、気持ち良くフラットスケートを楽しむことができ、またボックスやレールなどもあるのでアイテムを使った技の練習も可能です。

併設のカフェはコンテナハウスを改装した店舗となり、アメリカ西海岸の雰囲気に溢れるとてもおしゃれなお店となっています。
イートインスペースとして店外に25席のテーブルも用意されており、パークを眺めながらの食事やティータイムを過ごすことができ、まるで海外にいるような少し非日常な空間を楽しむことができます。
地元の焙煎所から仕入れた豆を使った味わい深い「焙煎コーヒー」に、季節ごとの旬のフルーツをふんだんに使った「かき氷」、わらび餅などが入った「甘味ドリンク」などが人気メニューです。
また週末には「キーマ風カレー」や「タコライス」などのこだわりの軽食も販売され、スケートで減ったお腹も美味しく満たしながら最高の時間を過ごせます。
また夕方以降は予約制で家族や友人らとバーベキューも楽しむことができます。

スケートパークは、定休の水曜日以外の基本１３：００～２１：００でオープンしており、学校や仕事終わりにでも滑ることができるのも嬉しいところです。
滑走料は２時間５００円、１日１,０００円と、料金も良心的な設定となっています。

パークを運営する大村組の社長自身もスケートボードを趣味としており、”周辺に自由にスケートボードを楽しむ環境が少ない中で、地元の子どもやファンが自由に楽しれる場になれば”という思いで運営されているようです。
また浜北が盛り上がるきっかけのひとつの場所になればということで、スケートーボードをやる人もやらない人も楽しめ、さらには新たなコミュニティが生まれるような催しやイベントなども企画されています。

パークの最新情報やお知らせは公式のインスタグラムで配信されていますので是非チェックください。

国内有数のパークビルダーとしても知られている浜松の建設会社の敷地内にあるDIYパーク＆カフェです！

目を引くグラフティがインパクトあるコンクリートボウルは、抜群の滑り応えと遊びやすさでビギナーからベテランまで時間を忘れて楽しむことができます！

またコンテナハウス型のカフェや、置かれているアメ車やヤシの木などアメリカ西海岸を思わせるおしゃれな空間も魅力で、気分も上がる最高のスケートタイムを過ごせるパークとなっています！